云掛いいか)” の例文
永「七兵衞さん、先刻さっきお前、わしにおつう云掛いいかけたが、お前はお梅はんと私とおかしな事でも有ると思ってうたぐって居やアせぬか」
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
加之しかのみならず本来今度の生麦事件で英国が一私人殺害のめに大層な事を日本政府に云掛いいかけて、到頭とうとう十二万五千ポンドとったとうのは理か非か、はなはだ疑わしい。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)