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二木
ふりがな文庫
“二木”の読み方と例文
読み方
割合
ふたき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたき
(逆引き)
親しくも立ちて堪へたり。あなあはれ
老木
(
おいき
)
の
二木
(
ふたき
)
、親しくも並ぶ姿の、寂しくも隣り合ふ木の、頼り無き二木を見れば涙しながる。
観相の秋
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
星田代二は生れてはじめて検事局の調室に引張り出されて、差向いでいる
二木
(
ふたき
)
検事に対して必死の弁明をやりはじめた。
殺人迷路:08 (連作探偵小説第八回)
(新字新仮名)
/
浜尾四郎
(著)
名をとはゞ桂や
二木
(
ふたき
)
秋の月 失名
古池の句の弁
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
二木(ふたき)の例文をもっと
(7作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“二”で始まる語句
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二
二十歳
二十
二月
二十日
二日
二重
二個
二間
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“二木”のふりがなが多い著者
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浜尾四郎
北原白秋
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正岡子規