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主持
ふりがな文庫
“主持”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅもち
60.0%
しゅじ
20.0%
しゅも
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅもち
(逆引き)
門人はぜんぶで八十七人いたが、
主持
(
しゅもち
)
であるとか、その他の事情で出られない者もあり、その日集まったのは五十余人。
花も刀も
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
主持(しゅもち)の例文をもっと
(3作品)
見る
しゅじ
(逆引き)
「八門
金鎖
(
きんさ
)
の陣です。——なかなか手ぎわよく布陣してありますが、惜しむらくは、中軍の
主持
(
しゅじ
)
に欠けているところがある」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
主持(しゅじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゅも
(逆引き)
主持
(
しゅも
)
ちの侍が市内で
裾
(
すそ
)
べりの旅袴をはいている筈がない。では、浪人かというに浪人ふうでもなし、また旅の途中という様子もない。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
主持(しゅも)の例文をもっと
(1作品)
見る
“主持”の意味
《名詞》
主 持(しゅじ)
主となって維持すること。
(出典:Wiktionary)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
“主”で始まる語句
主
主人
主婦
主家
主水
主翁
主従
主題
主君
主税
検索の候補
坊主持
持主
主人持
御主殿持
持主署名
“主持”のふりがなが多い著者
吉川英治
山本周五郎