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丸行灯
ふりがな文庫
“丸行灯”のいろいろな読み方と例文
旧字:
丸行燈
読み方
割合
まるあんどう
50.0%
まるあんどん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まるあんどう
(逆引き)
広い寺だから
森閑
(
しんかん
)
として、
人気
(
ひとけ
)
がない。黒い
天井
(
てんじょう
)
に差す
丸行灯
(
まるあんどう
)
の丸い影が、
仰向
(
あおむ
)
く
途端
(
とたん
)
に生きてるように見えた。
夢十夜
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
丸行灯(まるあんどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
まるあんどん
(逆引き)
丸行灯
(
まるあんどん
)
が
灯
(
とも
)
っていた。火光が鋭く青いのは在来の油灯とは
異
(
ちが
)
うらしい。
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
丸行灯(まるあんどん)の例文をもっと
(1作品)
見る
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
“丸行”で始まる語句
丸行燈
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“丸行灯”のふりがなが多い著者
夏目漱石
国枝史郎