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掛行灯
ふりがな文庫
“掛行灯”の読み方と例文
旧字:
掛行燈
読み方
割合
かけあんどん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かけあんどん
(逆引き)
そこで落語か何かの
掛行灯
(
かけあんどん
)
のある寄席に入ろうとすると、帳場に座っていた若い男が「はなはだ失礼で御座いますがお召物が裏のようで」
放心教授
(新字新仮名)
/
森於菟
(著)
女はひどく恐縮して、二人へ
弁解
(
いいわけ
)
をするともなく、顔の袖を取りました。堤の
掛行灯
(
かけあんどん
)
は少し遠過ぎますが、ちょうど
田圃
(
たんぼ
)
の上へ出た月が、その素晴らしい
容貌
(
きりょう
)
を、惜しみなく照し出します。
銭形平次捕物控:040 大村兵庫の眼玉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
掛行灯(かけあんどん)の例文をもっと
(2作品)
見る
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
灯
常用漢字
小4
部首:⽕
6画
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掛行燈
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角行灯
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