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丸石
ふりがな文庫
“丸石”の読み方と例文
読み方
割合
まるいし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まるいし
(逆引き)
山の五合目
虚無僧壇
(
こむそうだん
)
とよぶところ、
暗緑色
(
あんりょくしょく
)
の
峡
(
かい
)
を
隔
(
へだ
)
てた向こうと、
丸石
(
まるいし
)
を
畳
(
たた
)
みあげた
砦
(
とりで
)
の
石垣
(
いしがき
)
、
黒木
(
くろき
)
をくんだ
曲輪
(
くるわ
)
の
建物
(
たてもの
)
らしいのがチラリと見える。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
白沢、黒沢、扇沢、
丸石
(
まるいし
)
沢などという激流が、左右から白い泡を吹いて落ちこんでいるのを見ながら行くと、一日で大沢の小舎まで行くことが出来る。女でも楽に行ける。
可愛い山
(新字新仮名)
/
石川欣一
(著)
丸石(まるいし)の例文をもっと
(2作品)
見る
“丸石”の解説
丸石(まるいし)は、徳島県那賀郡那賀町と同県三好市の境界に位置する山である。標高1,684.0メートル。
(出典:Wikipedia)
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
“丸”で始まる語句
丸
丸髷
丸太
丸薬
丸善
丸裸体
丸行燈
丸木橋
丸潰
丸山
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吉川英治