“中藪田”の読み方と例文
読み方割合
なかやぶた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また同書巻八志太しだ葉梨はなし村大字中藪田なかやぶたの沼、アワラともいう。この村の地左右山にて中央には沼あり。いにしえはこの村すべて沼にてありしに、二百年来漸々ぜんぜんに開墾したりとある。
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)