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不要
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ふよう
ふりがな文庫
“
不要
(
ふよう
)” の例文
しかれども陰陽和合して人を
為
(
なす
)
ゆゑ、男に無用の
両乳
(
りやうちゝ
)
ありて女の陰にかたどり、女に
不要
(
ふよう
)
の
陰舌
(
いんぜつ
)
ありて男にかたどる。気中に
活動
(
はたらく
)
万物
(
ばんぶつ
)
此
理
(
り
)
に
漏
(
もる
)
る事なし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
仕事
(
しごと
)
はみな
奉公人
(
ほうこうにん
)
がしてくれるし、
金
(
かね
)
は
銀行
(
ぎんこう
)
に
預
(
あず
)
けておけば、
利子
(
りし
)
に
利
(
り
)
がついて、ますます
財産
(
ざいさん
)
が
殖
(
ふ
)
えるというものだ。もうこんなくわなどを
使
(
つか
)
うことはあるまい。まったく
不要
(
ふよう
)
なものだ。
くわの怒った話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
要
常用漢字
小4
部首:⾑
9画
“不要”で始まる語句
不要事