不承無承ふしょうぶしょう)” の例文
それでも、人々はシャクの話の面白さにかれていたので、働かないシャクにも不承無承ふしょうぶしょう冬の食物を頒けあたえた。
狐憑 (新字新仮名) / 中島敦(著)
まつろう不承無承ふしょうぶしょうに、雨戸あまど心張棒しんばりぼうをかうと、九しゃくけんうちなかふたた元通もとどおりのよる世界せかいかわってった。
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)