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下駟
ふりがな文庫
“下駟”の読み方と例文
読み方
割合
かし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かし
(逆引き)
十歳の時『史記』の講義を聴くに
田忌
(
でんき
)
千金を賭け逐射した時孫子忌に教えてその
下駟
(
かし
)
と敵の上駟と
与
(
あわ
)
さしめ無論一度負ける、次にその上駟とかの中駟と
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
今
(
いま
)
、
君
(
きみ
)
の
(二八)
下駟
(
かし
)
を
以
(
もつ
)
て
彼
(
かれ
)
の
上駟
(
じやうし
)
に
與
(
くみ
)
せよ。
君
(
きみ
)
の
上駟
(
じやうし
)
を
取
(
と
)
つて
彼
(
かれ
)
の
中駟
(
ちうし
)
に
與
(
くみ
)
せよ。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
君
(
きみ
)
の
中駟
(
ちうし
)
を
取
(
と
)
つて
彼
(
かれ
)
の
下駟
(
かし
)
に
與
(
くみ
)
せよ
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
下駟(かし)の例文をもっと
(2作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
駟
漢検1級
部首:⾺
15画
“下”で始まる語句
下
下手
下駄
下手人
下谷
下婢
下総
下司
下野
下僕
“下駟”のふりがなが多い著者
司馬遷
南方熊楠