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下行
ふりがな文庫
“下行”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おりゆ
50.0%
おりゆき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おりゆ
(逆引き)
かく言捨ててお峯は
忙
(
せはし
)
く
階子
(
はしご
)
を
下行
(
おりゆ
)
けり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
下行(おりゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おりゆき
(逆引き)
待居
(
まちゐ
)
たり半兵衞は
頓
(
やが
)
て歸り來り
偖々
(
さて/\
)
御太儀なりしお小僧にも
臺所
(
だいどこ
)
へ行て食事仕玉へと云ひければ寶澤は
嬉
(
うれ
)
し
氣
(
げ
)
に
下行
(
おりゆき
)
食事も
畢
(
をはり
)
ける頃感應院も
祈祷
(
きたう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
下行(おりゆき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“下行”の解説
下行(げぎょう)とは、前近代の日本において上位者が下位者に対して米や銭などの物資を与えること。江戸時代には与えられた物資そのもののことを指す場合もあった。
(出典:Wikipedia)
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“下”で始まる語句
下
下手
下駄
下手人
下谷
下婢
下総
下司
下野
下僕
検索の候補
下河辺行平
下総行徳在
下田奉行手附
御鉄砲玉薬下奉行
“下行”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
作者不詳