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下呂
ふりがな文庫
“下呂”の読み方と例文
読み方
割合
げろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げろ
(逆引き)
ドシャブリのクラヤミに
下呂
(
げろ
)
へついた。長い梅雨のあとに更に昨日来の豪雨で、谷はあふれ、発電に支障してか、停電でもあった。
飛騨の顔
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
それでも旅人の姿が全く絶えるほどの日はなく、雪もさほど深くはない。中津川より
下呂
(
げろ
)
まで十二里である。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
そんなことから又少しずつ座談の
縒
(
よ
)
りが戻って行って、岐阜県下の名所旧蹟の話、日本ライン、
下呂
(
げろ
)
温泉、養老の滝の話、昨夜の蛍狩の話など、ぽつぽつと取り交されたが
細雪:03 下巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
下呂(げろ)の例文をもっと
(6作品)
見る
“下呂(下呂市)”の解説
下呂市(げろし)は、岐阜県の中部に位置する市。
(出典:Wikipedia)
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
呂
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
“下”で始まる語句
下
下手
下駄
下手人
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下僕
検索の候補
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下風呂
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“下呂”のふりがなが多い著者
高浜虚子
中里介山
谷崎潤一郎
柳田国男
島崎藤村
坂口安吾