“上道”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じやうたう33.3%
じょうとう33.3%
じょうどう33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私の家は代々備前(びぜん)国上道(じやうたう)郡浮田(うきた)村の里正を勤めてゐた。浮田村は古く沼(ぬま)村と云つた所で、宇喜多直家(うきたなほいへ)の城址(じやうし)がある。其城壕(しろぼり)のまだ残つてゐる土地に、津下氏は住んでゐた。
津下四郎左衛門 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
弘化(こうか)四年四月三十一日(卅日の誤か)藩籍を脱して(この時年卅六、七)四方に流寓(りゅうぐう)し後遂(つい)に上道(じょうとう)郡大多羅(おおたら)村の路傍(ろぼう)に倒死せり。こは明治五、六年の事にして六十五、六歳なりきといふ。
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
同 上道(じょうどう)郡古都(こづ)村大字宿字広原(こうげ)
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)