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上掩
ふりがな文庫
“上掩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うわおお
50.0%
うわッぱり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うわおお
(逆引き)
おれは昨夜もおなじ
上掩
(
うわおお
)
いを着て、鹿撃ち弾を二重
籠
(
ご
)
めにした鉄砲を持って、夜のあけるまで見張っていたのだが、朝になって見ると新しい足跡が前の通りに残っているではないか。
世界怪談名作集:04 妖物
(新字新仮名)
/
アンブローズ・ビアス
(著)
上掩(うわおお)の例文をもっと
(1作品)
見る
うわッぱり
(逆引き)
お雪は
汚
(
よご
)
れた
上掩
(
うわッぱり
)
を脱いで、子供や
下婢
(
おんな
)
と一緒に湯へ行った。改まったような心地のする畳の上で、三吉はめずらしく
郷里
(
くに
)
から出て来た橋本の番頭を迎えた。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
上掩(うわッぱり)の例文をもっと
(1作品)
見る
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
掩
漢検準1級
部首:⼿
11画
“上”で始まる語句
上
上手
上下
上方
上海
上衣
上野
上総
上人
上﨟
“上掩”のふりがなが多い著者
アンブローズ・ビアス
島崎藤村