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うわッぱり
ふりがな文庫
“うわッぱり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
上掩
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上掩
(逆引き)
お雪は
汚
(
よご
)
れた
上掩
(
うわッぱり
)
を脱いで、子供や
下婢
(
おんな
)
と一緒に湯へ行った。改まったような心地のする畳の上で、三吉はめずらしく
郷里
(
くに
)
から出て来た橋本の番頭を迎えた。
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
うわッぱり(上掩)の例文をもっと
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