“上声”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
うわごえ | 40.0% |
じょうしょう | 40.0% |
じやうしやう | 20.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“上声”の意味
《名詞1》
上擦(うわず)った声。
《名詞2》
日本語や中国語のアクセントにおいて、高(たか)く平らかに発音するもの。
《名詞3》
(context、music)ソプラノ。
(出典:Wiktionary)
《名詞2》
《名詞3》
(出典:Wiktionary)
“上声(四声)”の解説
四声(しせい)とは、中国語の声調を、中古漢語の調類に基づいての4種類に分類したもの。音韻学では平声(へいせい、ひょうせい、ひょうしょう)・上声(じょうせい、じょうしょう)・去声(きょせい、きょしょう)・入声(にゅうせい、にっしょう)をいう。
現代中国語の北方官話を基礎とした普通話の声調も四つあるがゆえに「四声」と呼ばれることがあるが、中古漢語のものとは異なり、元の入声は失われて平声が二つに分かれ、陰平(第一声)・陽平(第二声)・上声(第三声)・去声(第四声)をいう。
(出典:Wikipedia)
現代中国語の北方官話を基礎とした普通話の声調も四つあるがゆえに「四声」と呼ばれることがあるが、中古漢語のものとは異なり、元の入声は失われて平声が二つに分かれ、陰平(第一声)・陽平(第二声)・上声(第三声)・去声(第四声)をいう。
(出典:Wikipedia)