トップ
>
三十歳
ふりがな文庫
“三十歳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんじゅう
50.0%
みそじ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんじゅう
(逆引き)
娘はもう
三十歳
(
さんじゅう
)
余りで、出戻りであったが、瀬戸物屋をしまってから、湯島の方へ引っ越して来た。母子二人きりで質素に暮し、田舎へ小金を廻しなどしていた。
足迹
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
三十歳(さんじゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
みそじ
(逆引き)
聞ば藤澤第一番の
旅籠屋
(
はたごや
)
にて大津屋の
後家
(
ごけ
)
お
勇
(
ゆう
)
と云者なりとのことに重四郎は彼お勇を
能々
(
よく/\
)
見
(
みれ
)
ば
歳
(
とし
)
は
三十歳
(
みそじ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
三十歳(みそじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“三十歳”の意味
《名詞》
三十歳(みそじ、サンジ(ュ)ッサイ)
生後30年目又は30年を経過した年齢の称。
(出典:Wiktionary)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
歳
常用漢字
中学
部首:⽌
13画
“三十”で始まる語句
三十日
三十一文字
三十路
三十
三十間堀
三十尋
三十六
三十郎
三十年
三十分
検索の候補
十三歳
三十七歳
三十八歳
九十三歳
八十三歳
六十三歳
四十三歳
一百三十歳
一百三十七歳
一百二十三歳
“三十歳”のふりがなが多い著者
作者不詳
徳田秋声