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三包
ふりがな文庫
“三包”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みつつ
50.0%
みつゝみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みつつ
(逆引き)
その時
蜑崎照文
(
あまざきてるぶみ
)
は
懐
(
ふとこ
)
ろより用意の
沙金
(
さきん
)
を
五包
(
いつつつ
)
みとり
出
(
いだ
)
しつ。先ず
三包
(
みつつ
)
みを扇にのせたるそがままに、……
三犬士
(
さんけんし
)
、この
金
(
かね
)
は三十
両
(
りょう
)
をひと包みとせり。
海のほとり
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
三包(みつつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みつゝみ
(逆引き)
「
二十錢
(
にじつせん
)
のを
一
(
ひと
)
ツ、
十五錢
(
じふごせん
)
のと、
十錢
(
じつせん
)
のと
都合
(
つがふ
)
三包
(
みつゝみ
)
だよ。」
松の葉
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
三包(みつゝみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
包
常用漢字
小4
部首:⼓
5画
“三”で始まる語句
三
三味線
三月
三昧
三日
三人
三輪
三度
三和土
三方
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三味線包
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泉鏡花
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