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三八
ふりがな文庫
“三八”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんぱち
60.0%
さんぱ
20.0%
さんぱっ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんぱち
(逆引き)
三八
(
さんぱち
)
といへる百姓は
一人
(
ひとり
)
の母につかへて、至孝ならぶものなかりける。
或年
(
あるとし
)
の
霜月
(
しもつき
)
下旬の頃、母
筍
(
たけのこ
)
を
食
(
しよく
)
し
度
(
たき
)
由
(
よし
)
のぞみける。
案頭の書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
三八(さんぱち)の例文をもっと
(3作品)
見る
さんぱ
(逆引き)
損「なりますとも、
一晩
(
ひとばん
)
四布
(
よの
)
が五銭に、
三布布団
(
みのぶとん
)
が三銭、
〆
(
しめ
)
八銭、
三八
(
さんぱ
)
二円
四十銭
(
しじっせん
)
が二ヶ月で四円八十銭に成りますわねえ」
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
三八(さんぱ)の例文をもっと
(1作品)
見る
さんぱっ
(逆引き)
三八
(
さんぱっ
)
さんにまで御苦労を掛けて済みませんが、申し茂之助さん、何う為たんだよ、お前さん
能
(
よう
)
く気を落着けておくれよ、大金を出して私を身請えしたと云う
処
(
とこ
)
を恩に掛けて居なさるけれども
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
三八(さんぱっ)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
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