トップ
>
さんぱ
ふりがな文庫
“さんぱ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三覇
50.0%
三八
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三覇
(逆引き)
宋江が、せつなに、こっちの
舳
(
みよし
)
で叱ると、その二人はまた、身を逆さまに、どぶんッ……と沈んで行ったものである。なにしろ“揚子江ノ
三覇
(
さんぱ
)
”といわれた河童たちのこと。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
葦
(
あし
)
は葦の仲間を呼び、
揚子江
(
ようすこう
)
の“
三覇
(
さんぱ
)
”一
荘
(
そう
)
に会すること
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さんぱ(三覇)の例文をもっと
(1作品)
見る
三八
(逆引き)
損「なりますとも、
一晩
(
ひとばん
)
四布
(
よの
)
が五銭に、
三布布団
(
みのぶとん
)
が三銭、
〆
(
しめ
)
八銭、
三八
(
さんぱ
)
二円
四十銭
(
しじっせん
)
が二ヶ月で四円八十銭に成りますわねえ」
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
さんぱ(三八)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さんぱち
さんぱっ