“〇八三〇”の読み方と例文
読み方割合
マルハチサンマル100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
〇八三〇マルハチサンマル高城伍長は彼の仮小屋に来た。その少し前に隊長当番兵の佐伯が来て、しっかりやるようにとの隊長の伝言と贈物おくりものの水筒をもたらした。水筒をあけるとウィスキイの香がした。
日の果て (新字新仮名) / 梅崎春生(著)