“万年前”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
まんねんぜん50.0%
まんねんまえ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いく万年前まんねんぜんも、いまもわりはない
海の踊り (新字新仮名) / 小川未明(著)
それはまあ、ざっと百二十万年まんねんぐらい前のくるみだよ。ごく新しい方さ。ここは百二十万年前まんねんまえ第三紀だいさんきのあとのころは海岸かいがんでね、この下からはかいがらも出る。
銀河鉄道の夜 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)