“七律”の読み方と例文
読み方割合
しちりつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老杜(ろうと)が登高(とうこう)の七律(しちりつ)にも万里ノ悲秋常ニ作(ナル)レ客ト百年ノ多病独登ルレ台ニ〔万里(ばんり)の悲秋(ひしゅう) 常に客と作(な)る、百年の多病 独り台(だい)に登る〕の句あり。
矢はずぐさ (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
性情行径(こうけい)相(あい)近(ちか)し、俳徊(はいかい)感慨、まことに止(や)む能(あた)わざるものありしならん。又別に、春日(しゅんじつ)劉太保(りゅうたいほ)の墓に謁するの七律(しちりつ)あり。まことに思慕の切なるを証すというべし。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)