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一機
ふりがな文庫
“一機”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとはた
60.0%
ひといき
20.0%
ひとかま
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとはた
(逆引き)
其の
中
(
うち
)
で二崩しなどと云う細かい
縞
(
しま
)
は、余程手間が掛ります。
一機
(
ひとはた
)
四反半掛に致しましても、これを織り上げて一円の賃を取りまするのは、中々容易な事ではございません。
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
一機(ひとはた)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひといき
(逆引き)
危険々々
(
けんのんけんのん
)
、ほんの
一機
(
ひといき
)
でこの石の通りになる処、馬鹿力の強い奴だ。と舌を巻きしが
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
一機(ひといき)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひとかま
(逆引き)
また天井と壁には大変な織物を張らせた。それは彼が
一機
(
ひとかま
)
そっくり持っていて、ユトレヒト製だと思ってるもので、
毛莨色
(
きんぽうげいろ
)
の
繻子
(
しゅす
)
のような地質に
蓮馨花色
(
さくらそういろ
)
のビロードのような花がついていた。
レ・ミゼラブル:08 第五部 ジャン・ヴァルジャン
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
一機(ひとかま)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
検索の候補
危機一髪
一杯機嫌
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心機一転
其角堂機一
一戦始開撥乱機
“一機”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
三遊亭円朝
長谷川時雨
泉鏡花