“一喜一憂”の読み方と例文
読み方割合
いっきいちゆう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
些々ささたる戦況に一喜一憂いっきいちゆうすることなく、如何いかなる場合にも冷静にがっしりと規則正しく脈っていたが、しかし極めてまれには、大いなるうれい、大いなる喜びのために
偉大なる夢 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)