トップ
>
一俵
ふりがな文庫
“一俵”の読み方と例文
読み方
割合
いっぴょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっぴょう
(逆引き)
山男、
西根山
(
にしねやま
)
にて紫紺の
根
(
ね
)
を
掘
(
ほ
)
り
取
(
と
)
り、
夕景
(
ゆうけい
)
に
至
(
いた
)
りて、ひそかに
御城下
(
ごじょうか
)
(
盛岡
(
もりおか
)
)へ立ち
出
(
い
)
で
候
(
そうろう
)
上
(
うえ
)
、
材木町
(
ざいもくちょう
)
生薬商人
(
きぐすりしょうにん
)
近江屋源八
(
おうみやげんぱち
)
に
一俵
(
いっぴょう
)
二十五
文
(
もん
)
にて売り
候
(
そうろう
)
。
紫紺染について
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
一俵(いっぴょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
俵
常用漢字
小6
部首:⼈
10画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥