トップ
>
しんりじやうたい
ふりがな文庫
“しんりじやうたい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
心理状態
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心理状態
(逆引き)
又
(
また
)
他
(
た
)
の
人
(
ひと
)
は
建築
(
けんちく
)
の
本義
(
ほんぎ
)
は「實」であると
云
(
い
)
ふかも
知
(
し
)
れぬ。
孰
(
いづ
)
れが
正
(
せい
)
で
孰
(
いづ
)
れが
邪
(
じや
)
であるかは
容易
(
ようい
)
に
分
(
わか
)
らない。
人
(
ひと
)
の
心理状態
(
しんりじやうたい
)
は
個々
(
こゝ
)
に
異
(
こと
)
なる、その
心理
(
しんり
)
は
境遇
(
きやうぐう
)
に
從
(
したが
)
て
移動
(
いどう
)
すべき
性質
(
せいしつ
)
を
有
(
もつ
)
て
居
(
ゐ
)
る。
建築の本義
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
しんりじやうたい(心理状態)の例文をもっと
(1作品)
見る