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ボア
ふりがな文庫
“ボア”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
森
33.3%
羽毛襟巻
22.2%
王蛇
11.1%
森林公園
11.1%
毛皮襟巻
11.1%
羽毛頸巻
11.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
森
(逆引き)
シャンゼリゼエから
星
(
エトワアル
)
、そこの凱旋門から
森
(
ボア
)
ドュ・ブウロニュの大街——とこう並べ立てると
踊る地平線:06 ノウトルダムの妖怪
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
ボア(森)の例文をもっと
(3作品)
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羽毛襟巻
(逆引き)
ふくらなる
羽毛襟巻
(
ボア
)
のにほひを新らしむ十一月の朝のあひびき
桐の花
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ボア(羽毛襟巻)の例文をもっと
(2作品)
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王蛇
(逆引き)
密林は、死んだような
黄昏
(
たそがれ
)
の闇のなかを、ときどき
王蛇
(
ボア
)
がとおるゴウッという響きがする。と、とつぜん、カークがポンと
膝
(
ひざ
)
をうって言った。
人外魔境:01 有尾人
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
大きな哺乳類はまったく姿を消し、体重はあっても動きのしずかな、
王蛇
(
ボア
)
や
角喇蜴
(
イグアナ
)
などの
爬虫
(
はちゅう
)
だけの世界になってきた。
人外魔境:01 有尾人
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
ボア(王蛇)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
森林公園
(逆引き)
実にこれ
酸鼻
(
さんび
)
の極み、一九八五年に、初めてブウロオニュの
森林公園
(
ボア
)
を散歩したパアナアルの
石油自動車
(
ヴォアチュレット
)
もかくやと思うばかり。
ノンシャラン道中記:02 合乗り乳母車 ――仏蘭西縦断の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
ボア(森林公園)の例文をもっと
(1作品)
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毛皮襟巻
(逆引き)
ここでも県知事のボックスにはやはりいちばん前に知事令嬢が
毛皮襟巻
(
ボア
)
をして坐り、当の知事閣下は垂幕のかげにおとなしく隠れていて、見えるのはただその手だけだった。
犬を連れた奥さん
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ボア(毛皮襟巻)の例文をもっと
(1作品)
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羽毛頸巻
(逆引き)
ふくらなる
羽毛頸巻
(
ボア
)
のいろなやましく女ゆきかふ。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ボア(羽毛頸巻)の例文をもっと
(1作品)
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