“キングスネーク”の漢字の書き方と例文
語句割合
王蛇100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亀と王蛇キングスネークとが行き会ってもお互いに知らん顔をしている。へびにとっては亀は石ころと同様であり、亀にとっては蛇は動く棒切れとえらぶところがないらしい。
映画雑感(Ⅲ) (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
王蛇キングスネークがいたちのような小獣と格闘するときの身構えが実におもしろい見ものである。
映画雑感(Ⅲ) (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)