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ブ
ふりがな文庫
“ブ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
ぶ
語句
割合
分
20.0%
撫
20.0%
芬
20.0%
蜂音
20.0%
部
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
分
(逆引き)
鼻下の髯、二
分
(
ブ
)
程のびて
詩
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ブ(分)の例文をもっと
(1作品)
見る
撫
(逆引き)
貴剣サダメシ
御鍛養
(
ゴタンヨウ
)
ト
被存候
(
ゾンゼラレソウロウ
)
、貧生マタ
些
(
イササ
)
カ
鍛腕
(
タンワン
)
ヲ
撫
(
ブ
)
シテ
罷
(
マカ
)
リアリ候
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ブ(撫)の例文をもっと
(1作品)
見る
芬
(逆引き)
ソ
芬
(
ブ
)
休戦条件
日記:27 一九四四年(昭和十九年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ブ(芬)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
蜂音
(逆引き)
『万葉集』巻十二に「いぶせくも」という語を「
馬声
(
イ
)
蜂音
(
ブ
)
石花
(
セ
)
蜘蟵
(
クモ
)
」と書いてあって、「馬声」をイに宛て、「蜂音」をブに宛てたのをみれば、当時の人々は、蜂の飛ぶ音をブと聞いたと共に
駒のいななき
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
ブ(蜂音)の例文をもっと
(1作品)
見る
部
(逆引き)
序破急
(
じょはきゅう
)
に
甲音
(
かんおん
)
三
声
(
せい
)
、
揺韻
(
よういん
)
をゆるくひいて
初甲
(
しょかん
)
の
音
(
ね
)
にかえる、
勘助流
(
かんすけりゅう
)
陣貝吹
(
じんがいふ
)
き、「
変
(
ヘン
)
アリ
部
(
ブ
)
ニツクベシ」のあいずである。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ブ(部)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ブ”の意味
片仮名 フの濁音
五十音図: バ行 う段
平仮名: ぶ
ローマ字: bu
(出典:Wiktionary)