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パーラー
ふりがな文庫
“パーラー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
客間
50.0%
談話室
25.0%
居間
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
客間
(逆引き)
斯涼しい
活画
(
いきえ
)
を見て居る彼の眼前に、
何時
(
いつ
)
とはなしにランプの明るい
客間
(
パーラー
)
があらわれた。其処に一人の
沈欝
(
ちんうつ
)
な顔をして
丈高
(
たけたか
)
い西洋人が立って居る。前には学生が十五六人腰かけて居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
パーラー(客間)の例文をもっと
(2作品)
見る
談話室
(逆引き)
晩はずっと
談話室
(
パーラー
)
の隅の炉火のそばに腰掛けて、あまり水を割らない強いラムを飲んでいた。話しかけられても大抵は口を利かなかった。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
坊や、お前と己とはちょいと
談話室
(
パーラー
)
へ戻って、
扉
(
ドア
)
の
後
(
うしろ
)
にいてさ、ビルをちょっとばかりびっくりさせてやろうよ、——うん、確かにそうだ。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
パーラー(談話室)の例文をもっと
(1作品)
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居間
(逆引き)
それは、ゲィツヘッドの應接間ほどの廣さも、壯麗さもない
居間
(
パーラー
)
であつたが、十分
居心地
(
ゐごゝち
)
がよかつた。私は、壁に掛つてる繪の趣題を考へ出さうと困つてゐた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
パーラー(居間)の例文をもっと
(1作品)
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“パーラー”の意味
《名詞》
居間。
店。
休憩室、応接室。
(出典:Wiktionary)
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