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トンキン
ふりがな文庫
“トンキン”の漢字の書き方と例文
語句
割合
東京
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東京
(逆引き)
あまつさえかのクルペー提督をして
東京
(
トンキン
)
の
瘴烟毒霧
(
しょうえんどくむ
)
に暴露せしめ、空しくインド洋の藻屑とならしめたるも、また英国内閣がかのゴードン将軍をして刀折れ矢尽き
茫々
(
ぼうぼう
)
たるスーダン
熱沙
(
ねっさ
)
の
大漠
(
たいばく
)
に
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
東京
(
トンキン
)
人は月蝕を竜の
所為
(
しわざ
)
とす(一八一九年リヨン版『
布教書簡集
(
レットル・エジフィアント
)
』九巻一三〇頁)。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
英にしてすでに
然
(
しか
)
りとすれば、自余の諸国になんで一指を
西蔵
(
チベット
)
に染むるを欲するものがあろう。仏国の南清に於けるもまた同様である。仏国は今日その有する一の
東京
(
トンキン
)
にさえ困っている。
三たび東方の平和を論ず
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
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