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シナ
ふりがな文庫
“シナ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
しな
語句
割合
支那
91.2%
撓
2.9%
為馴
2.9%
科
2.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
支那
(逆引き)
ところが、お前の中にいる『古代
支那
(
シナ
)
の衣冠を着けたいかさま君子』や『ヴォルテエル
面
(
づら
)
をした狡そうな道化』と来たら、どうだ。
環礁:――ミクロネシヤ巡島記抄――
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
シナ(支那)の例文をもっと
(31作品)
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撓
(逆引き)
なむ(なみ)は
撓
(
シナ
)
えて居る事、なびくと同じで、ぐにやりとして居る事である。「もころ」は占ひの詞である。卦と言葉とぴつたり合ふ正占の事で、二つのものがぴつたり合ふ事がもころである。
花の話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シナ(撓)の例文をもっと
(1作品)
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為馴
(逆引き)
実際、彼の時代物を見てゐると、様式は凡彼自ら
為馴
(
シナ
)
れ
為壊
(
シクヅ
)
した部分を除けばすべて先人の型である。
市村羽左衛門論
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シナ(為馴)の例文をもっと
(1作品)
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科
(逆引き)
出すまゝの声が、
彼
(
カレ
)
の「女」を表現した。小ぶりに身を動して、肩と手とに美しく
科
(
シナ
)
しながら、下体は飛び立つ様な動作をする。
街衢の戦死者:――中村魁車を誄す――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シナ(科)の例文をもっと
(1作品)
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