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ガミ
ふりがな文庫
“ガミ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
がみ
語句
割合
神
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神
(逆引き)
とこふは社もあり、人も崇める神の現れであることもあるが、まじこりは多く
雑神
(
ザツシン
)
・
埋
(
ウモ
)
れ
神
(
ガミ
)
・
浮浪神
(
ウカレガミ
)
・
新渡神
(
イマキノカミ
)
の作用であつたものと見える。
まじなひの一方面
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
『古事記』に曰く、天地初発之時、高天原に成りませる神の名は、
天之御中主
(
アメノミナカヌシ
)
ノ
神、次に
高御産巣日
(
タカミムスビ
)
ノ
神、次に
神産巣日
(
カミムスビ
)
ノ
神。此三柱の神は、皆
独
(
ヒト
)
り
神
(
ガミ
)
成りまして、御身を隠し給いきと。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
杜
(
モリ
)
・
神南備
(
カムナビ
)
などは、社殿のないのが本体で、社あるは、
家
(
ヤカ
)
つ
神
(
ガミ
)
或は、梯立で昇り降りするほくらの神から始まるのである。社ある神と、ない神とが、同時に存在したのは、事実である。
琉球の宗教
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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