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ウカ
ふりがな文庫
“ウカ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
うか
語句
割合
漂
40.0%
宇迦
20.0%
泛
20.0%
淫
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漂
(逆引き)
彼等の持つて居る信仰が力を失うても、更に芸能が時代の興味から逸れない間、彼等の職業が一分化を遂げきる迄の間は、流民として
漂
(
ウカ
)
れ歩いたのである。
国文学の発生(第二稿)
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ウカ(漂)の例文をもっと
(2作品)
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宇迦
(逆引き)
意礼
(
オレ
)
大国主
ノ
神と為り、亦た宇都志国玉
ノ
神となりて、其我女須勢理毘売を
嫡妻
(
ムカヒメ
)
として、
宇迦
(
ウカ
)
の山の山本に
底津石根
(
ソコツイワネ
)
に宮柱ふとしり、高天原に
氷橡
(
ヒギ
)
たかしりて居れ、
是奴
(
コヤツ
)
と詔給いき。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
ウカ(宇迦)の例文をもっと
(1作品)
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泛
(逆引き)
猿ニ似テ非ナル猿面冠者ハオノガ立身出世ノタメニハ、主人ヨリ猿々ト呼ビ捨テラレルモ、ヘイヘイト追従笑ヒナド
泛
(
ウカ
)
ベタルハ、即チ羞恥ヲ知ラザル者ト言フガ如シ。
猿飛佐助
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
ウカ(泛)の例文をもっと
(1作品)
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淫
(逆引き)
即ち
醜体
(
しゅうたい
)
百戯、芸妓と共に歌舞伎をも見物し小歌浄瑠璃をも聴き、
酔余
(
すいよ
)
或は花を弄ぶなど
淫
(
ウカ
)
れに淫れながら、内の婦人は必ず女大学の範囲中に
蟄伏
(
ちっぷく
)
して独り静に留守を守るならんと
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ウカ(淫)の例文をもっと
(1作品)
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うか
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あまね
いた
いん
おか
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たはれ
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