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アトリエ
ふりがな文庫
“アトリエ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
画室
55.6%
製作室
22.2%
仕事場
11.1%
工房
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
画室
(逆引き)
それは熊岡氏の
画室
(
アトリエ
)
から小鼓の
音
(
ね
)
が聞え出すと、帽子掛から
帽子
(
しやつぽ
)
をそつと取りあげて、鼠のやうにこそ/\逃げ出してしまふのだ。それに気づいた或る友達が
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
アトリエ(画室)の例文をもっと
(5作品)
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製作室
(逆引き)
右の
掛
(
かか
)
りに鼠色のペンキで塗つた五坪位の
平屋
(
ひらや
)
がある。硝子窓が廣く開けられて入口に石膏の白い粉が散ばつて居るので、一見
製作室
(
アトリエ
)
である事を自分達は知つた。
巴里の旅窓より
(旧字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
アトリエ(製作室)の例文をもっと
(2作品)
見る
仕事場
(逆引き)
「
斎室
(
レフェクトアール
)
で食事をすることも、
仕事場
(
アトリエ
)
で働くことも、じぶんの
独房
(
セリュウル
)
にいることも、聖堂で
弥撒
(
ミサ
)
を聴くことも出来ないとすればあなたいったいどこに住んでいるんですか」
葡萄蔓の束
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
白楊
(
ポプラ
)
の防風林をひかえた丘の蔭には牛乳を搾ったり
牛酪
(
バタ
)
や
乾酪
(
チーズ
)
をこしらえる「
仕事場
(
アトリエ
)
」と呼んでいる三棟ばかりの木造の建物。雲の塊のような緬羊が遊んでいる広い牧場。
葡萄蔓の束
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
アトリエ(仕事場)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
工房
(逆引き)
第四の場処「狂画家の
工房
(
アトリエ
)
」——これも困る。
踊る地平線:06 ノウトルダムの妖怪
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
アトリエ(工房)の例文をもっと
(1作品)
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