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をとこけいせい
ふりがな文庫
“をとこけいせい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
男傾城
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男傾城
(逆引き)
波
(
なみ
)
こえよとて
末
(
すゑ
)
の
松山
(
まつやま
)
ちぎれるもなく、
男傾城
(
をとこけいせい
)
ならぬ
身
(
み
)
の
空
(
そら
)
涙
(
なみだ
)
こぼして
何
(
なに
)
に
成
(
な
)
るべきや、
昨日
(
きのふ
)
あはれと
見
(
み
)
しは
昨日
(
きのふ
)
のあはれ、
今日
(
けふ
)
の
我
(
わ
)
が
身
(
み
)
に
爲
(
な
)
す
業
(
わざ
)
しげゝれば、
忘
(
わす
)
るゝとなしに
忘
(
わす
)
れて一
生
(
せう
)
は
夢
(
ゆめ
)
の
如
(
ごと
)
し
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
をとこけいせい(男傾城)の例文をもっと
(1作品)
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