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わぶ
ふりがな文庫
“わぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
詫
50.0%
謝罪
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詫
(逆引き)
これ家来の無調法を主人が
詫
(
わぶ
)
るならば、
大地
(
だいじ
)
へ両手を突き、
重々
(
じゅう/″\
)
恐れ入ったと
首
(
こうべ
)
を
地
(
つち
)
に叩き着けて
詫
(
わび
)
をするこそ
然
(
しか
)
るべきに、
何
(
なん
)
だ片手に刀の
鯉口
(
こいぐち
)
を切っていながら詫をする
抔
(
など
)
とは侍の法にあるまい
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
わぶ(詫)の例文をもっと
(1作品)
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謝罪
(逆引き)
かく打ち
謝罪
(
わぶ
)
るときしも、幼児は夢を破りて、睡眠のうちに忘れたる、
饑
(
う
)
えと寒さとを思い出し、あと泣き出だす声も疲労のために
裏涸
(
うらが
)
れたり。
夜行巡査
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
わぶ(謝罪)の例文をもっと
(1作品)
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