“ろうたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
陋態75.0%
老体12.5%
老頽12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
英米人(えいべいじん)の前(まへ)には「ジヤパン」と稱(せう)し、佛人(ふつじん)に逢(あ)へば「ジヤポン」と唱(とな)へ、獨人(どくじん)に對(たい)しては「ヤパン」といふは何(なん)たる陋態(ろうたい)ぞや。
国語尊重 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
「ああ、それじゃ違う。赤見沢博士は確(たし)か本年六十五歳になられる老体(ろうたい)なんですからね」
鞄らしくない鞄 (新字新仮名) / 海野十三(著)
今日(きょう)まで世を経(へ)たようなものの、外部から萌(きざ)して来る老頽(ろうたい)の徴候を、幾茎(いくけい)かの白髪に認めて、健康の常時とは心意の趣(おもむき)を異(こと)にする病裡(びょうり)の鏡に臨んだ刹那(せつな)の感情には
思い出す事など (新字新仮名) / 夏目漱石(著)