“老体”の読み方と例文
旧字:老體
読み方割合
ろうたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ああ、それじゃ違う。赤見沢博士はたしか本年六十五歳になられる老体ろうたいなんですからね」
鞄らしくない鞄 (新字新仮名) / 海野十三(著)