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れいふく
ふりがな文庫
“れいふく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
禮服
80.0%
礼服
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禮服
(逆引き)
と
云
(
い
)
ふ
瞳
(
ひとみ
)
が、
疊
(
たゝ
)
みかけた
良人
(
をつと
)
の
禮服
(
れいふく
)
の
紋
(
もん
)
を
離
(
はな
)
れて、
元二
(
げんじ
)
が
懷中
(
ふところ
)
の
本
(
ほん
)
に
移
(
うつ
)
つたのであつた。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
と
云
(
い
)
ふ
瞳
(
ひとみ
)
が、
疊
(
たゝ
)
みかけた
夫
(
をつと
)
の
禮服
(
れいふく
)
の
紋
(
もん
)
を
離
(
はな
)
れて、
千助
(
せんすけ
)
が
懷中
(
ふところ
)
の
本
(
ほん
)
に
移
(
うつ
)
つた。
片しぐれ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
れいふく(禮服)の例文をもっと
(4作品)
見る
礼服
(逆引き)
次の日六兵衛は、生まれてから一度も手を通したことのない
礼服
(
れいふく
)
をきせられ、お城に
参上
(
さんじょう
)
しました。百
畳
(
じょう
)
敷
(
じき
)
もある大広間には、たくさんの
家来
(
けらい
)
がきら星のようにずらりと
居流
(
いなが
)
れています。
とんまの六兵衛
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
れいふく(礼服)の例文をもっと
(1作品)
見る
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