“よつごろ”の漢字の書き方と例文
語句割合
亥刻頃100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうど一週(ひとまわり)ほどすると、どうやら打てるようになったから、これでよしと昨夜(ゆうべ)の亥刻頃(よつごろ)(午後十時)そっと忍んで行って勝手口から隙見して見ると
顎十郎捕物帳:06 三人目 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
紙(かみ)へ伸(のべ)て腫物(しゆもつ)の上に貼置(はりおき)けるに其夜(よ)亥刻頃(よつごろ)より痛む事甚だ敷(しく)曉方(あけがた)に成て自然(しぜん)と潰(つひ)え膿(うみ)の出る事夥多敷(おびたゞしく)暫時(しばらく)有て痛(いたみ)は忘(わす)れたる如く去(さり)ければ少しづつ動(うご)かし見るに是迄寢返(ねがへ)りも自由に成ざりし足が膝(ひざ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)