トップ
>
よしだとうご
ふりがな文庫
“よしだとうご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
吉田東伍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吉田東伍
(逆引き)
一
體
(
たい
)
日本
(
にほん
)
で
縣
(
けん
)
より
小
(
ちひ
)
さいものに
郡
(
ぐん
)
の
名
(
な
)
を
附
(
つ
)
けてゐるのは
不都合
(
ふつがふ
)
だと、
吉田東伍
(
よしだとうご
)
さんなんぞは
不服
(
ふふく
)
を
唱
(
とな
)
へてゐる。
閭
(
りよ
)
が
果
(
はた
)
して
台州
(
たいしう
)
の
主簿
(
しゆぼ
)
であつたとすると
日本
(
にほん
)
の
府縣知事
(
ふけんちじ
)
位
(
くらゐ
)
の
官吏
(
くわんり
)
である。
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
氏はこの諸道十五束を『
続紀
(
しょっき
)
』慶雲三年九月の「遣使七道、始定田租法、町十五束」から判定せられたらしい。
吉田東伍
(
よしだとうご
)
氏(倒叙日本史、巻九、二七一ページ以下)の解はそうでない。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
よしだとうご(吉田東伍)の例文をもっと
(2作品)
見る