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やまがずまい
ふりがな文庫
“やまがずまい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
山家住居
66.7%
山家住
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山家住居
(逆引き)
昔
(
いにしえ
)
の国主の貴婦人、
簾中
(
れんちゅう
)
のように
称
(
たた
)
えられたのが名にしおう中の
河内
(
かわち
)
の
山裾
(
やますそ
)
なる
虎杖
(
いたどり
)
の里に、寂しく
山家住居
(
やまがずまい
)
をしているのですから。
雪霊記事
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
風花に
山家住居
(
やまがずまい
)
もはや
三年
(
みとせ
)
六百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
やまがずまい(山家住居)の例文をもっと
(2作品)
見る
山家住
(逆引き)
こうした御慣れなさらない
山家住
(
やまがずまい
)
のことですから、さて暮して見れば、都で聞いた
田舎生活
(
いなかぐらし
)
の
静和
(
しずかさ
)
と来て
視
(
み
)
た
寂寥
(
さびしさ
)
苦痛
(
つらさ
)
とは
何程
(
どれほど
)
の
相違
(
ちがい
)
でしょう。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
やまがずまい(山家住)の例文をもっと
(1作品)
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