“やまがすまい”の漢字の書き方と例文
語句割合
山家住居100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中から一刀を提げて全身を現わしたのは、思いの外の若い男、灯に背いた小袖の折目も正しく、山家住居やまがすまいの者とは見えぬ物腰です。
江戸の火術 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)