トップ
>
やぬし
ふりがな文庫
“やぬし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
家主
95.8%
屋主
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家主
(逆引き)
一度ならず二度までもあまりといえば不思議なので
翌朝
(
よくあさ
)
彼は
直
(
すぐ
)
に
家主
(
いえぬし
)
の家へ行った、
家主
(
やぬし
)
の
親爺
(
おやじ
)
に会って今日まであった事を一部始終
談
(
はな
)
して
暗夜の白髪
(新字新仮名)
/
沼田一雅
(著)
左右に居ります
縄取
(
なわとり
)
の同心が右三人へ早縄を打ち、役所まで連れ
行
(
ゆ
)
きまして、
一先
(
ひとま
)
ず縄を取り、手錠を
箝
(
は
)
め、
附添
(
つきそい
)
の
家主
(
やぬし
)
五人組へ引渡しました。
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
やぬし(家主)の例文をもっと
(23作品)
見る
屋主
(逆引き)
翌日二人は出発することにして
屋主
(
やぬし
)
に知らした。
阿繊
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
やぬし(屋主)の例文をもっと
(1作品)
見る
“やぬし”の意味
《名詞》
やぬし【家主】
家の主人。
貸家の大家。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
あるじ
いえぬし
いへぬし
いゑぬし
おおや
おほや
やだま
イヘヌシ