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やうかん
ふりがな文庫
“やうかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
羊羹
85.0%
羊肝
10.0%
羊羮
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羊羹
(逆引き)
して
行
(
ゆく
)
方
(
はう
)
が
餘程
(
よつぽど
)
能
(
よう
)
御座いますアノ久兵衞さんが
何時
(
いつ
)
もと違つて藤助さんの所へ
行
(
ゆく
)
時
(
とき
)
には
莞爾々々
(
にこ/\
)
して
饅頭
(
まんぢう
)
だの
羊羹
(
やうかん
)
だの又錢だのと
種々
(
いろ/\
)
な物を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
やうかん(羊羹)の例文をもっと
(17作品)
見る
羊肝
(逆引き)
さて此者が工風とてはじめて
煉羊羹
(
ねりやうかん
)
と名づけてうりけるに(
羊羹
(
やうかん
)
本字は
羊肝
(
やうかん
)
なる事
芸苑日鈔
(
げいゑんにつせう
)
にいへり)
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
やうかん(羊肝)の例文をもっと
(2作品)
見る
羊羮
(逆引き)
とした七月二日出の繪はがきは、シベリア經由なのにまる一ヶ月もたつて、二月十日に出して七月末の日に返送された「虎や」の
羊羮
(
やうかん
)
の小包と前後して私の
手
(
て
)
に渡つた。
あるとき
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
やうかん(羊羮)の例文をもっと
(1作品)
見る
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ようかん