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めろう
ふりがな文庫
“めろう”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
メロウ
語句
割合
女郎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女郎
(逆引き)
遣
(
や
)
れ、
汝等
(
きさまら
)
、裸にしようが、骨を抜こうが、
女郎
(
めろう
)
一人と、八千の民、
誰
(
たれ
)
か
鼎
(
かなえ
)
の
軽重
(
けいちょう
)
を論ぜんやじゃ。雨乞を断行せい。
夜叉ヶ池
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「それだけ見極めがついておれば、もうこっちのもの同様。寮の
女郎
(
めろう
)
にも梅茶亭以来の怨みがあるところ、それこそ
誂
(
あつら
)
えどおりな潮時と申すものじゃ」
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「この
女郎
(
めろう
)
、
拳
(
こぶし
)
ぐれえなちっぽけなくせに、山のような大きな
嘘
(
うそ
)
をつきやがる。」と商人は叫んだ。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
めろう(女郎)の例文をもっと
(22作品)
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