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めいち
ふりがな文庫
“めいち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
明智
62.5%
明治
25.0%
明知
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明智
(逆引き)
しかし、それにもかかわらず、この先天的殺人者は大探偵ガンスの
明智
(
めいち
)
の前にはかなくもやぶれ去ったのであるが。
探偵小説の「謎」
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
めいち(明智)の例文をもっと
(5作品)
見る
明治
(逆引き)
無論
(
むろん
)
、そんなことで
筆頭
(
ひつとう
)
などゝ
認
(
みと
)
められても、
格別
(
かくべつ
)
嬉
(
うれ
)
しくもないが、そも/\
私
(
わたし
)
が
寫眞
(
しやしん
)
を
初
(
はじ
)
めたのは、十一二の時分のことで、年
號
(
ごう
)
にすれば、
明治
(
めいち
)
三十五六年
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
めいち(明治)の例文をもっと
(2作品)
見る
明知
(逆引き)
そもそも富士男君の
寛仁大度
(
かんじんたいど
)
、ゴルドン君の
慎重熟慮
(
しんちょうじゅくりょ
)
、ドノバン君の
勇邁不屈
(
ゆうまいふくつ
)
、その他諸君の
沈毅
(
ちんき
)
にして
明知
(
めいち
)
なる、じつに
前代未聞
(
ぜんだいみもん
)
の
俊髦
(
しゅんぼう
)
であります。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
めいち(明知)の例文をもっと
(1作品)
見る
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