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明治
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めいち
ふりがな文庫
“
明治
(
めいち
)” の例文
尤
(
もつと
)
も、その
球突塲
(
たまつきば
)
が
廢業
(
はいげう
)
したせゐもあるが、先生もこの
頃
(
ころ
)
は
明治
(
めいち
)
大
帝
(
てい
)
繪畫館
(
くわいぐわくわん
)
の
壁畫
(
へきぐわ
)
の
御揮毫
(
ごきごう
)
にお忙しくもあるらしい。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
無論
(
むろん
)
、そんなことで
筆頭
(
ひつとう
)
などゝ
認
(
みと
)
められても、
格別
(
かくべつ
)
嬉
(
うれ
)
しくもないが、そも/\
私
(
わたし
)
が
寫眞
(
しやしん
)
を
初
(
はじ
)
めたのは、十一二の時分のことで、年
號
(
ごう
)
にすれば、
明治
(
めいち
)
三十五六年
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
“明治”の解説
明治(めいじ、明󠄁治)は元号の一つ。
慶応の後、大正の前。大化以降228番目、244個目の元号。明治天皇の即位に伴い定められた(代始改元)。
明治の元号下にあった1868年10月23日(明治元年9月8日)から1912年(明治45年)7月30日までの45年間をと呼ぶ。本項ではこの時代についても記述する。
(出典:Wikipedia)
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“明治”で始まる語句
明治天皇
明治座
明治維新
明治神宮
明治二十九年
明治四十二年
明治二十七年
明治二十四年
明治味
明治湯